無題
7月21日~30日の間、東京藝術大学さんが、「東京藝術大学にゲーム学科ができたとしたら」という想定のもと、期間限定で大学美術館陳列館に仮想のゲーム学科を立ち上げてSQEXのFFXV開発チームと共同で講座&展示会を行うという取り組みを行っていました。 学生の皆さんがスクウェア・エニックスのスタッフの方々のアドバイスを受けて制作したゲーム作品を体験する展示だけではなく、FFXVの制作プロセスを紹介する展示や、ファイナルファンタジーXVを手がけたクリエイターの方々の講義が行われるなど様々なカリュキュラムが展開されていました。
外部の人間でも講義を受けたり展示を見ることが出来ると聞いたので、自分も行ってきましたよ!!
IMG_4487
講義の予約は残念ながらできなかったので、展示だけでもと上野にある東京藝術大学のキャンパスへ。
藝大なんて自分とは縁がないものだと思いこんでいたので、まさか訪れることになるとは…。
東京藝術大学ゲーム学科(仮)をやっている建物は入り口だったので、迷わずに無事到着。
1階では学生の皆さんの展示が。幅広い年齢層の方が来場されていて作品を見ていらっしゃる印象でした。
そして、FFXVの展示がされている2階へ。そこには、開発初期(?)の食事の画面のUIや…
IMG_4505

キャンプの画面ももUIが製品版と大きく違うのがわかります。
IMG_4513
他にも、イメージボートの展示や
IMG_4526
田畑さんが書いた企画書など、普通ではなかなか見ることが出来ない制作資料が沢山展示されていました!!
IMG_4499
そして、ゆっくりと展示を見ていると……
なんと、会場の方が声をかけてくださって席に空きがあるために講義を座って聞かせていただけることに!!ラッキー!!
FFhanma
講義内容は『文字から映像の旅』ということでカットシーンディレクターの百瀬季之氏によるシナリオからいかにカットシーンを作り上げていくか。という内容でした。
キャラクターの立ち位置や光の当て方、視線などでセリフ以外のキャラクターたちの感情や心情を表現する手法を解説してくださり、大変興味深い内容でしたよ!
また講義後に絵コンテを見させて頂けたので読んでいたら、FFXV冒頭のハンマーヘッドのシーンでシドが素っ気なく顔を見せないのは、実はノクトに会えたことへの照れ隠しだとか、シドニーがノクトに「王子、結婚おめでとう」って言った後にレガリアしか見ていないのはノクト達には興味がそれほどなくて、レガリアにしか興味が既に移っているという演出というような内容がかかれており、思わず笑ってしまいました(笑)
◆おまけ
IMG_4592
北海道での車旅を例にレガリアのシステムを考えたなら、北海道のドライビング旅行すればなんちゃってFFXVごっこができる…!?(違う)